August 10, 2008

とりあえずオリンピックメダル大予想(その3)

オリンピック始まってからも、相変わらず予想をやっているという時点でかなり情けないのだが、今回で一応全競技の予想が完了である。

それにしても、さっき録画中継見た自転車ロードレース、スペインのツール・ド・フランスチャンピオン2人による怒濤の引きにはびっくりした。最初は単に顔見せで前に出てきただけなのかと思ったのだが、結局はスペインのサンチェスが金メダルとなったので、実はあのアシストが大きかったのかもしれない。で、日本勢はといえば・・・残念ながら私の予想が当たってしまった形で・・・

なでしこジャパンも一次リーグ突破が怪しくなってきたし、柔道期待の谷亮子も銅メダルに終わり女子バレーボールもアメリカに順当に(?)負けと、日本的には幸先が悪い感じで進んでいるが、とりあえず残りの予想を進めてしまうことにする。

『予想自信度30%』

●自転車・トラック:日本メダル数 1

日本ではロードより注目されているトラック競技は、ケイリンかチームスプリントで1個ぐらいいけるのでは、ということで予想してみたのだが、自信はあまりない。アテネでケイリン出場した伏見を見たのだが、ヨーロッパ勢の前にまったくもってレース運びが出来ていなかったので・・・。
実は、同じ日にやったマディソンという長距離を走るリレー競技が断然面白かったので、今回もマディソンは中継してほしいのだが、日本は出場していないのでダメな可能性が高い。ちなみにこの競技、アテネときは会場はマディソン見たさのイギリス人だらけで、今回もイギリスの金メダルが有望視されている。

●トランポリン:日本メダル数 1

実は隠れて日本の得意種目でもあるトランポリンなのだが、私自身はほとんど見たことがない競技でなんともよく分からなかったりする。とはいえ、上山は現在世界ランキング1位ということなので、メダルはいけるだろうと予想してみる。
ランキング上位には中国選手も2人いるので、中国対日本という図式になるのか果たしてそうではなくウクライナやロシアといったところが上位に食い込んでくるのか、その辺が注目なのかもしれないが・・・正直よく分からない・・・。

●水泳・飛び込み:日本メダル数 1

飛び込みといえば中国のイメージが強烈なところで、日本が果たしてメダルに届くのかといえば正直よくわからないところなのだが、男子飛び板の寺内が3位ぐらいには来るとして1個にしてみる。個人的には、美人ダイバー(中国では浅尾美和級に人気らしいのだが、なんてったってこちらは金メダリストです)の郭晶晶がスキャンダル連発のなかどれぐらい活躍するか、だったりするのだがそれってオリンピック的見方なのかどうかとなると・・・

●卓球:日本メダル数 0

卓球については日本メダルの期待が大いにかかっているのだが、とりあえずメダルはゼロと予想。ただし、女子団体についてはメダル獲得の可能性も結構ありそうなので、自信度は低めである。
とくに、女子については強豪国が中国、香港、シンガポールと実質全部中国である。そんな独占になってしまうのはつまらないので、何としても日本や韓国にはがんばってほしいところなのだが・・・

●ホッケー:日本メダル数 0

日本代表は女子のみ出場のホッケーだが、一次リーグの組み合わせがラッキーなので決勝ラウンドまでは行きそう。ただ、メダルとなるとそんなに強いのかどうなのかがよく分からないので、とりあえず0ということにしてみる。個人的には、ホッケーには結構興味があるものの普段ほとんど中継がないので、試合は見逃さないようにするつもりだ。といっても、フットボール派の人間としては、オフサイドなしでロングシュート禁止というのがどういう試合運びになるのか? というかなり低レベルな見方しかできそうにない。
あとこれはまったくの余談だが、日本女子代表の「さくらジャパン」っていうのは、個人的には???である。さくらといえばやっぱり桜ジャージのラグビー、なのでは?

●トライアスロン:日本メダル数 0

日本に市民ランナーが多いように市民トライアスリーターも多いはずなのだが、世界のトップではあまり好成績を残せていないこの競技。今回はメダルはかなり厳しそうなので、男女とも一桁順位に食い込むことを期待したいところ。
伝統的(?)にオーストラリアが圧倒的に強い種目なので今回もそうなのかなと思っていたのだが、世界ランキングを見ると男子女子ともスペインやポーランドといったヨーロッパ勢が上位にランキングしている。

●ビーチバレー:日本メダル数 0

競技としての人気は猛烈に高いビーチバレーだが、メダルとなるとどうなんだろうか? 世界ランキングでいくと見込みはほとんどなさそうなのだが、ワールドカップなどでは番狂わせもあるみたいなので、一応ゼロということにしてみたものの、正直よくわからない。とはいえ、朝日健太郎、佐伯美香という、懐かしのバレーボール選手がビーチに出てくるので、それはそれで注目している。

『予想自信度0%』

●自転車:マウンテン&BMX:日本メダル数 0

Xゲーム系の競技にまったく疎い私にとっては、この2つの競技がどのように行われているかもよく分かっていないので、まったく自信がない。一応世界ランキングからみて日本はメダルなしとはしてみたのだが。

August 8, 2008

とりあえずオリンピックメダル大予想(その2)

8月7日は仕事が忙しく、サッカー男子はまだ録画しただけで見ていない。
ので、あまりコメントできないのだが、0-1でも負けは負けなわけで、かなり苦しい展開だ。
3位で突破できる女子と違い、男子は2位以内だけしか1次リーグを突破できないので、そういう意味でもかなり苦しい。

というわけで、暗い話はそれぐらいにして、予想の続きをやっていくことにする。
すでに、開会式は絶賛テレビ生放送中なので・・・でも、開会式ってあまり興味ないんですよねぇ、正直なところ。

『予想自信度90%』

●サッカー:日本メダル数 0
先日、とりあえず予想だけ書いたサッカーだが、残念ながらどうやら予想が当たる可能性が高くなってきているようだ。一応、8月6日の時点で考えた自信度と同じく90%にしているのだが、実際にはもうちょっと厳しいかも。とにかく、一次リーグ突破に向けて男女ともがんばってほしい。そうすれば、アップセットが結構あるこの種目のこと、メダルの可能性も出てくるのだが。優勝は当初男子はオランダ、女子はアメリカと予想していたのだが、両国とも1試合目は苦戦中なので、こちらの予想は逆に外れそうな予感が・・・

●野球:日本メダル数 1

野球については、MLB勢抜きでベストメンバーだったら日本の3位以内は堅いと思っていたのだが、どうも星野監督がベストメンバーを選んでいない気がするので10%自信度を減らしている。メダル争いは、アメリカ、キューバと台湾、日本の4ヶ国といったところで、日本とともにはたしてキューバがどれぐらい強いのかが注目だ。あと、前回の中畑監督のように、予選リーグで力を使い果たしてしまうような戦いではなく、もうちょっとしたたかにがんばってほしい。まあ、策士の星野監督のことだからその辺は大丈夫だとは思うのだが・・・

●陸上競技:日本メダル数 2

個人的には自転車ロードレースと同じく大注目で、これを楽しみにオリンピックを見ているともいえる。日本のメダルに関しては、最初は男女マラソンと男子ハンマー投げで1個ぐらいと考えていたのだが、投擲、跳躍では一発があることと、ひょっとすると競歩で大活躍の可能性があるので、合わせて2個ということにしてみた。
一番楽しみなのは、なんといっても男女100mで、ほかにも6mジャンプが見られそうな男子棒高跳びや驚異のスパートが見られそうな男子5000m・・・と挙げていくときりがないので、全種目とも注目して見ていきたいと思っている。

●セーリング:日本メダル数 1

セーリングの場合、通常6~8本の予選レースで順位を決め、その上位クルーで最終レースを行い順位を決める方式。オリンピックの場合、レース数が10レースと増えるので、その分安定してレースを運べる世界ランク上位のクルーが順当に来そうな気がする。なので、女子470級で世界ランク1位の近藤・鎌田組はかなりの確率で3位以内を確保できそう。ただ、ヨット自体が壊れてしまうというアクシデントも想定されるため、その分自信度は下げている。RS-X級や男子470級、49er級については、そこまで世界ランクは高くないので、入賞が目標か。
個人的には一番大きな艇を使うトルネード級を見てみたい気がしているのだが、残念ながらテレビ中継はなさそうなので、ちょっと残念だ。

●カヌー:日本メダル数 0

カヌーは史上2番目に多い5種目9人の日本代表が出場する。ということで、メダルの期待もあるらしいのだが、世界大会で3位以内に入れるかとなるとちょっと厳しいかなと。個人的には、フラットウォーターよりカヤックの方がパドルさばきを見ていて面白いのだが、こちらはアルペンスキーなとど同じようにタイム決勝。予選~決勝と勝ち上がっていくフラットウォーターの方が勝ち負けがはっきりわかるのでおすすめかも。

●ウエイトリフティング:日本メダル数 0

より強くという点で、レスリング、砲丸投げと並んでオリンピックの花形種目なうえ、私の故郷である浦和が日本代表の練習拠点となっていた時期もあり、かなり注目している。とはいえ、日本代表のメダルとなると、各階級とも日本新記録を出しても届かない可能性が高いので厳しそう。一番楽しみなのが、世界一の力持ちを決める男子105kg超級。アテネのときは、この種目をぜひ見たかったのだが、ダフ屋経由でもチケットが手に入らず断念したので、今回はテレビで何とか生中継を見たいのだが・・・

●馬術:日本メダル数 0

馬勝負の要素もある馬術の場合、自信度100%予想とはいかなかったのだが、やはり世界3位以内となるとかなり厳しそうだ。とはいえ、会場が北京から遠く離れた香港開催ということで、当初これだけを見に香港に行こうとも思っていたが、香港行きの航空チケットも高くあえなく挫折。音楽に合わせて馬が躍る馬場馬術を、一度現地で見てみたかったのだが・・・なにせアテネではチケットを手に入れながら、会場の場所を間違え大遅刻してしまい、見ることができなかった苦い経験があるので・・・

●ボクシング:日本メダル数 0

プロボクシングが大人気の日本でも、アマチュアボクシングとなるとなぜか不人気。だからかわからないのだが、ここ最近は日本のオリンピック出場がなく、今回は久しぶりにもフェザー級の清水、ライトウェルター級の川内の2人が出場する。とはいえ、メダルとなるとなかなか難しいのではないだろうか。
オリンピック向けということで、中国がボクシングには相当力を入れているらしいので、ロシア勢に中国がどう立ち向かうのか注目だ。

『予想自信度80%』

●水泳・シンクロ:日本メダル数 2

日本がロサンゼルス以来メダルを取り続けている種目で、今回もロシア・スペインに次ぐ3位とするのが順当な気もしているのだが・・・どうも直近の大会であまり点が伸びなかったようで、その分の不安材料を入れて自信度を減らしている。
採点種目特有の事情で、シンクロの場合順位をひとつ上げるのが大変な一方、過去の「貯金」がものをいってくることも多い。その意味でも、ロシアの優位は動かなそうななか、スペイン、日本、中国の順位が入れ替わってしまうのかどうか。

●バレーボール:日本メダル数 0

おそらく日本中が期待している種目と思われるのだが、メダルとなると女子といえども厳しいのではないだろうか。なにより、日本で圧倒的な応援を受けながら戦っている普段の大会と違い、完全アウェーでもある中国で戦う、という点も日本にとってマイナス材料だろう。
サッカー大国のイメージが強いブラジルだが、実は日本と同じぐらいバレーボール人気が高いので、果たしてブラジルがどこまでやれるか、ひそかに注目している。

●アーチェリー:日本メダル数 0

アテネで山本が銀メダルをとったアーチェリーだが、今回はそこまでの活躍は厳しそうな気がしている。予選の結果を元にノックアウト方式で勝ち上がってくシステムなので、予選で順当にポイントをとっておくかどうかが鍵なのだが、果たしてどこまでやれるか。
アーチェリーといえば、なんといっても韓国が絶対的に得意種目としているので、今回も韓国選手が大活躍するのか、それに対してどこまで他国勢ががんばるのかが注目ポイントだ。

●テコンドー:日本メダル数 0

テコンドーの日本代表は、岡本1人。すでに全盛期を過ぎた岡本にメダルまでを期待するのは難しいだろう。
アーチェリー同様、というか韓国にしてみれば日本の柔道みたいなものなので、韓国対他国選手、という争いになるのは確実。そのなかで、韓国がどれぐらいメダルをとれるのか。

『予想自信度70%』

●柔道:日本メダル数 7

オリンピック的には日本の「国技」といえる柔道の場合、金メダルを獲らないと世間的な評価がガクンと落ちてしまうので、選手のプレッシャーは相当に違いない。といいつつ、メダルについては男子4階級、女子3階級の7個と予想する。
どこの国の選手も対日本でやってくるだろうと思われるので、全階級で日本対外国勢ということになるだろう。個人的には、日本選手にはレスリングみたいな技ではなく鮮やかに足技を決めて投げ勝ってほしいところなのだが、そう問屋は下ろしてくれるのかどうか・・・

●水泳・競泳:メダル数 4

アテネ同様にメダルラッシュの期待がかかる競泳では、予想を北島の2個+女子背泳ぎor平泳ぎで1つ、それ以外で1つの4個にしてみた。ただ、前回みたいに女子800m自由形で金メダルなんていうこともあるので、自信度はちょっと低い。
先日紹介したSports Illustratedのように、おそらく世界の注目はフェルプスの8冠なるか、に違いない。といっても、8種目なんて出るだけでも大変で、個人メドレーは流して勝てるとしても、ほかはかなりきついのではないだろうか。もし本当に8冠を達成したら、北京はフェルプスの大会だった、といわれることは間違いなさそう。

●体操:日本メダル数 3

オリンピックで日本が一番活躍している競技で、かつて日本が強すぎたために「1ヶ国3人まで」という出場枠ができてしまったぐらいである。一時は低迷していた時期もあったのだが、今回もメダルは期待できそう。そこで、前回金メダルの男子団体と男子個人総合、そして種目別で1つの3個と予想してみた。女子は団体に出場するが、こちらは残念ながらメダル圏内とはいえなそうだ。
とはいえ、現在圧倒的に強いのは中国で団体、個人総合でどれぐらい活躍できるのか。あとは、アテネの金メダリスト、ポール・ハムが何と現役復帰して、個人総合で高得点を連発しているらしいので、中国の楊、そして富田との3強争いになるのか。

●バドミントン:日本メダル数 1

バドミントンについては、正直メダルゼロにしようかとも考えたのだが、男子シングルス、そして男女ダブルスでそれぞれやや可能性がありそうなので、合わせて1ということに。
一応イギリス発祥のスポーツだった記憶があるのだが、インドネシアや韓国、中国の選手ばかりが活躍しているのが目立つバドミントン。それ以外の国の選手が果たしてどこまでやれるのか、日本も含めて個人的には期待している。

●射撃:日本メダル数 1

過去に日本が金メダルを獲得している(1984年ロサンゼルス大会)この種目だが、銃社会ではない日本にとってな苦手種目なのではないだろうか。とくに、ピストル種目は警察か自衛隊所属でないと競技をするだけでも大変だ。そんななか、今回は民間人の福島がピストルでメダル獲得すればかなりのインパクトとなるに違いないと考えて、例外的に甘めにメダル数1とした。
ただピストルにしてもライフルにしても、ものすごく小さい的を狙う種目なので、テレビで見ていてもよくわからないというのが正直なところ。テレビ観戦の場合、派手に的が砕け散るクレー射撃のほうがお勧めな気もしている。もっとも、中山が大活躍すれば、自民党の麻生幹事長(モントリオール大会出場)テレビ出まくりになりそうな気もしていて、そちらはあまり見たくないのだが・・・

●ボート:日本メダル数 0

この予想を始める前、ボートではメダルは取れるはずがないと思っていたのだが、調べてみると男子軽量級ダブルスカルで武田・浦組が予想以上の成績を残していたので、結構迷いながらもメダル0ということにした。
ボートといえば、9人で走らせる男子エイトが一番の花形種目で、毎回国別代表同士が接戦でしのぎを削っている。果たして今年はどこの国が勝利するのか。

『予想自信度 30%』

●フェンシング:日本メダル数 0

男子フルーレの太田と日本女子団体に期待が集まっているようなのだが、メダルまでは行くのは厳しいのではないだろうか。
といいつつ、いろいろ調べてみてもこの競技の世界事情がよくわからないので、自信度はかなり低く30%。予想を覆してなんとか日本勢にもがんばってほしいところなのだ。フェンシング、勝負は1000分の1秒で決まってしまうので、テレビで見ていてもどっちが勝ちかぜんぜん分からないので、私も本番までに目の特訓をしておかないと・・・

というわけで、とりあえず予想その2は終了である。これで、8月9日スタートの種目については全部こなしたことになる。ふー。
書いているうちに、開会式も終了。まさか、聖火リレーの最終ランナーが李寧とはびっくりした。李寧といえば、ロサンゼルスでは個人総合で具志堅幸二に負けて2位だったので、中国では地味な金メダリストと思われているような気がしていたのだが、実際には相当な人気プレーヤーだったということなのだろうか。

あとの種目については、実際のところフェンシング以上にかなり自信がない種目ばかりが残ってしまったので、もうちょっと考えて明日にでもアップの予定。

August 7, 2008

とりあえずオリンピックメダル大予想(その1)

昨日の夜から待望のオリンピック観戦スタート、だったのだが・・・
いきなりサッカー女子の日本-ニュージーランド戦が引き分けになるとは。試合展開的にはそれほど悪くはなく、次につながる戦いだったとは思うのだが、2点目をとって同点にした後喜んだりしないでどん欲にもう一点取ってほしかった。気持ちはすごくよくわかるのだが、ベンチからも戻れという指示が出ていたし。

しかも、ノルウェー-アメリカは2-0でノルウェーの勝ち。となると、次のアメリカ戦はかなりきついことになる。ここで負けると1次リーグ敗退の可能性がかなり高くなるので、何としても引き分け以上でクリアしてほしいところだ>なでしこジャパン。

と今日の試合についてはこれぐらいにして、いよいよ昨日から始めたオリンピックメダル予想の本バージョンである。

日本代表の活躍予想については2006年のドイツワールドカップでもやっているのだが、そのときは準優勝と予想しながらも結果は一次リーグ敗退と大外しになってしまった。そこで、今回は反省をしてガチガチに当てに行こう、というのは昨日書いた通りである。

方針としては、
・予想するのは日本の活躍=メダル数に限る
・予想するのはメダル数で、メダルの色までは予想しない
・「メダル確率何%」というのではなく「メダル何個」という予想とする
の3つで行くことにする。

まず一番目については、Sports Illustratedのように全競技について○○選手がメダルとやるのはあまりにも大変で面倒くさいため逃げただけ(笑)。2番目については、順位まで予想するとなるとこれまた運頼みの要素が強くなるため、これも逃げただけ(笑)。まあ3連単を当てるのは大変なので、複勝式を買いに行ったと考えてもらえればいいのかなと。3番目については、確率予想をするほどデータも揃っていないため、アバウトに何個とやってしまおうということである。要はアバウトな予想ということである。
そのほか、

・一応予想にどれぐらい自身があるかを示すため、予想自信度という項目もつける

も併せてやってみようと思う。それが面白いかどうかは、読んだ方の判断ということになるが。
予想自信度については、メダルを獲るのを当てるより獲れないのを当てる方がはるかに簡単なため、日本が有望でない種目ほど自信度は上がってくる。

それでは、予想自信度が高い順番に紹介していくことにする。

『予想不要』
●水球
●バスケットボール
●ハンドボール

予想不要とは、つまり日本が出場しない種目のことである。あれだけオリンピック種目がありながら、出られないのが3種目というところで、日本のスポーツもやるじゃん、と個人的には思う。予想ナシなので、以下は3種目まとめてのコメント。
バスケットボールは、久方ぶりに本気モードで来るアメリカ男子チームが金メダルを獲れるかどうかに注目したい。アテネで生観戦したときは本気どころか練習不足ありありな感じでプエルトリコに惨敗していたが、今回は世界戦での惨敗続きを止めるべくチーム合宿練習もちゃんとやっているらしいので、それがどれぐらい生きてくるのか。
ハンドボールについては「中東の笛」のこともあるため、何とかそれ以外の国にがんばってほしいところ。水球については・・・本当によく分からないのでノーコメントということで・・・

『予想自信度100%』

●自転車・ロード:日本メダル数 0

個人的には一番見たい種目のひとつ、なのだが日本勢の活躍となるとちょっと厳しいところ。日本的な見方をするなら、男子ロードについては一軍にあたるプロツアー参加選手が多数集まるなか、最終周回まで先頭集団について行けるかがポイントだろう。女子ロードは沖のUCIランキングが32位なので、もう少しがんばりそうな気がするが、メダルまで行くかとなると・・・
個人的には、男子ロードで世界選手権2連覇中で今期引退が噂されるベッティニがオリンピックも2連覇達成するか、それとも直近のレースで勝ったバルベルデあたりが来るか、はてまたツール・ド・フランスでは2位だったエヴァンスが意地を見せるかどうか、などなどに注目している。
あと、普段所属するチーム同士の連係プレーが見られるかどうか。例えば、シドニーオリンピックでは、ウルリッヒ、ヴィノクロフ、クレーデンというドイチェテレコム勢が連係してアタックを掛け、エースのウルリッヒが勝利を飾っている(余談だが、このときNHKのアナウンサーは「なんと、ドイツ人選手2人とカザフスタン選手が連係してアタックをかけています。これは珍しいです!」とやってしまい、解説の中野浩一がとても困った感じでフォローをしていた)。

●テニス:日本メダル数 0

テニスもまた日本選手のメダルとなるとかなり厳しい。男子は錦織が準々決勝進出、女子はダブルスの杉山・森田ペアが準々決勝進出、ぐらい達成できれば大活躍といった感じではないだろうか。
男子シングルスについては、フェデラーがATPポイントでナダルから急追撃を受けていて、オリンピックの成績次第では200週以上続いた世界ランキング1位から陥落する可能性もある。また、シングルス選手がダブルスにも参戦してくるので、ダブルススペシャリストのブライアン兄弟とどんな対戦をするのかも楽しみなところだ。女子は、ハードヒッターのウイリアムズ姉妹がシングルス、ダブルス両方獲ってしまうとつまらないので、イヴァノビッチらロシア勢、鄭潔ら中国勢などにもがんばってほしい。

●ソフトボール:日本メダル数 1

メダルゼロの競技ばかり紹介しているわけにもいかないので、ここら辺でメダル獲得競技もひとつ入れておく。ソフトボールの場合、アメリカ・中国・日本とそれ以外の国では投手力に差があるので、3位ぐらいまでは行くだろう。とはいえ、打撃の方が今ひとつっぽいので、1位、2位となると厳しいところかもしれない。予選でどれぐらい上野、江本らのピッチャーを休められるかが、上位へ食い込んでいくポイントになりそうだ。金メダルは順当にいけばアメリカなのだろうが、果たしてどうなるか?

●近代五種:日本メダル数 0

日本では超マイナーなこの種目で、オリンピック代表が出たことだけでもすごい、と個人的には思っている。一方、ヨーロッパでは最近人気が復活してきているのか、アテネに行ったときにはバレーボールなどは楽勝でチケットがとれたにも関わらず、近代五種は早々に売り切れていた。同じ会場内で陸上・フェンシング・水泳・馬術・射撃の5種目が1日で見られるという、チケットを買ってみるにはある意味とてもお得感がある種目なので、もしこれから北京へ行かれる方がいてスケジュールが空いているなら、一度観戦してみてはいかがだろうか。
メダルについては、男女とも現在東欧勢が圧倒的に強いはずなので、他国がどう食い込んでいくか。

August 6, 2008

とりあえずオリンピックメダル大予想(その0)

昨日書いたように、オリンピック大予想を展開しようと思っているのだが、そうこうしているうちにあと1時間ぐらいでサッカー女子が始まってしまう。

というわけで、後出しジャンケンにならないよう、証拠保全(?)のためにサッカーだけ初めに予想してしまおう!
詳しい本文についてはのちほどということで。

●サッカー 日本メダル数:0

ええっ!なんていわないでください。一応、2006年ワールドカップで準優勝予想をして大外れだった反省のもとに当てにいった結果ですから。
あと、今日の日本-ニュージーランド戦で日本を応援しないというわけでもないので、誤解なきよう・・・

August 5, 2008

オリンピック前のお楽しみが・・・

いよいよ北京オリンピック開幕まであと2日。私にとって、4年に一度のお楽しみがようやくやってくる(冬季も入れれば2年に1度だが)。そこで、当機関でもドイツワールドカップに引き続き日本の活躍予想をやろうと思っていたのだが、その前にちょっと暗い話を。

夏季オリンピックの前、私は恒例として2つの洋書を買うことにしている。一つは、アメリカのスポーツ雑誌「Sports Illustrated」のオリンピック特集版。そしてもう一つは「Playboy」のアスリート特集だ。
20080805_01.jpg20080805_02.jpg

Sports Illustratedは、オリンピック最大勢力のアメリカがどれぐらい活躍するかを知るためと、恒例の全競技全種目メダル予想を読むために購入している。メダル予想については、日本の雑誌と違いアメリカびいき度は低く、普段見ない競技を見る上で結構参考になる。

そしてPlayboyの楽しみは、いわずとしれたアスリートのフルヌード。といっても、本当にヌードで登場するのは1人2人で、あとは水着だったりもするのだが、オリンピックムードを「体の中から盛り上げる」には最高だ。ちなみに、アテネオリンピックのときはgoogle創業者のラリー&セルゲイが初めて答えたロングインタビューも掲載されていて、その分でもお値打ちたっぷりだった。

ということで、先日この2冊を買うため新宿の紀伊国屋書店に行ったのだが、洋書売り場に行くと洋書取次の最大手、日本洋書販売(洋販)が破産したという張り紙が張られている。破産したのは8月1日のことで、私が行ったのはその直後だったのだ。張り紙の詳しい文面は覚えていないのだが、英米の雑誌は大半、フランス・ドイツ等にいたってはすべての雑誌仕入れが不可能で当面は見通しもたたない、という内容だった。

あわてて雑誌棚を見ると、Sports Illustratedのオリンピック特集号は置かれていたもののPlayboyの方は6月発売号しか置いていない。店員に確認すると、やはりPlayboyは洋販の取扱で、今ある在庫限りとのことだった。洋書に強そうな丸善や三省堂書店、東京堂書店などにも電話確認してみたが、やはり在庫切れ。う~ん、よもやこんなところで取次会社破産の影響を受けるとは。

書店関係の方のブログ「本屋のほんね」によると、日本の洋書流通に占める洋販の割合は大きく、とくに雑誌についてはほとんどが洋販経由だったらしい。洋販グループのうち、青山ブックセンターはブックオフが引き継いで営業するそうだが、洋書流通まで手がけるかとなると???である。それでも単行本ならまだアマゾンで買うという手段があるのだが、洋雑誌となるとアマゾンは取り扱ってすらいない。私自身は、普段から洋雑誌をしょっちゅう買うわけではないのだが、いざというときに買えないというのはやはりつらい。

いやいや、落ち込んでばかりはいられない。出版社へ直で頼むという方法もあるじゃないか! 早速、Playboyの直販サイトへアクセスすると、最新号の在庫は揃っていて年間購読以外に1冊売りもOKらしい。今から頼めば、航空便なら開会式ぐらいには間に合いそうだ。よかったよかった。ところが・・・

いざ注文フォームに入力していくと、最後の送付先住所がのところで、送付国がアメリカとイギリス、カナダしか選べない!! これでは、日本に送ってもらうことは不可能ではないか・・・

そんなわけで、私はいまだにPlayboyを入手できていない。誰か、よい入手ルートがってありませんでしょうか? もしご存じでしたら、コメント欄にコメントいただけるととてもありがたいです。よろしくお願いします。