最近、サッカーがらみでは何か気分の悪い事件が続いているような気がする。鹿島アントラーズの選手が酒気帯び運転とか、浦和-ガンバ大阪戦でサポ同士が乱闘寸前になるとか・・・そのなかでも、何とも気分が悪かったのは柏レイソルの選手が窃盗容疑で逮捕された事件だった。
2年前に住居侵入で逮捕され起訴猶予となり、それが原因でチームを解雇。そして更正を誓ってまじめにサッカーに取り組んでいた矢先に、はるか7年前の事件で逮捕・・・何て言うか、流れが悪すぎるのだ。もし今回も起訴猶予だったらあまりにもつらすぎる。というわけで、起訴されるかどうかが決まるまでは書かないでおこうと考えていた。
この事件、結局は住居侵入と窃盗両方の罪で起訴され、本人は柏レイソルから解雇されてしまった。ただ、住居侵入の証拠については部屋に体液(どんな体液なのかはわからないが)がありDNA鑑定で本人と一致したと報道されたものの、窃盗にかかわる物証の話はいまのところ出てきていない。
となると気になるのは、無罪か有罪かもさることながら、仮に窃盗について立証できず住居侵入だけということになった場合どうなるかということだ。
住居侵入だけなら前回の逮捕事件→起訴猶予となった事件とと同じで、それについては本人も更正を誓い以降まじめに取り組んできたわけである。それについて「2年前の事件について反省しているのはわかったが、7年前にもやってるからやっぱりダメ」といってしまうのは、ちょっと厳しすぎるのではないだろうか。