August 7, 2008

とりあえずオリンピックメダル大予想(その1)

昨日の夜から待望のオリンピック観戦スタート、だったのだが・・・
いきなりサッカー女子の日本-ニュージーランド戦が引き分けになるとは。試合展開的にはそれほど悪くはなく、次につながる戦いだったとは思うのだが、2点目をとって同点にした後喜んだりしないでどん欲にもう一点取ってほしかった。気持ちはすごくよくわかるのだが、ベンチからも戻れという指示が出ていたし。

しかも、ノルウェー-アメリカは2-0でノルウェーの勝ち。となると、次のアメリカ戦はかなりきついことになる。ここで負けると1次リーグ敗退の可能性がかなり高くなるので、何としても引き分け以上でクリアしてほしいところだ>なでしこジャパン。

と今日の試合についてはこれぐらいにして、いよいよ昨日から始めたオリンピックメダル予想の本バージョンである。

日本代表の活躍予想については2006年のドイツワールドカップでもやっているのだが、そのときは準優勝と予想しながらも結果は一次リーグ敗退と大外しになってしまった。そこで、今回は反省をしてガチガチに当てに行こう、というのは昨日書いた通りである。

方針としては、
・予想するのは日本の活躍=メダル数に限る
・予想するのはメダル数で、メダルの色までは予想しない
・「メダル確率何%」というのではなく「メダル何個」という予想とする
の3つで行くことにする。

まず一番目については、Sports Illustratedのように全競技について○○選手がメダルとやるのはあまりにも大変で面倒くさいため逃げただけ(笑)。2番目については、順位まで予想するとなるとこれまた運頼みの要素が強くなるため、これも逃げただけ(笑)。まあ3連単を当てるのは大変なので、複勝式を買いに行ったと考えてもらえればいいのかなと。3番目については、確率予想をするほどデータも揃っていないため、アバウトに何個とやってしまおうということである。要はアバウトな予想ということである。
そのほか、

・一応予想にどれぐらい自身があるかを示すため、予想自信度という項目もつける

も併せてやってみようと思う。それが面白いかどうかは、読んだ方の判断ということになるが。
予想自信度については、メダルを獲るのを当てるより獲れないのを当てる方がはるかに簡単なため、日本が有望でない種目ほど自信度は上がってくる。

それでは、予想自信度が高い順番に紹介していくことにする。

『予想不要』
●水球
●バスケットボール
●ハンドボール

予想不要とは、つまり日本が出場しない種目のことである。あれだけオリンピック種目がありながら、出られないのが3種目というところで、日本のスポーツもやるじゃん、と個人的には思う。予想ナシなので、以下は3種目まとめてのコメント。
バスケットボールは、久方ぶりに本気モードで来るアメリカ男子チームが金メダルを獲れるかどうかに注目したい。アテネで生観戦したときは本気どころか練習不足ありありな感じでプエルトリコに惨敗していたが、今回は世界戦での惨敗続きを止めるべくチーム合宿練習もちゃんとやっているらしいので、それがどれぐらい生きてくるのか。
ハンドボールについては「中東の笛」のこともあるため、何とかそれ以外の国にがんばってほしいところ。水球については・・・本当によく分からないのでノーコメントということで・・・

『予想自信度100%』

●自転車・ロード:日本メダル数 0

個人的には一番見たい種目のひとつ、なのだが日本勢の活躍となるとちょっと厳しいところ。日本的な見方をするなら、男子ロードについては一軍にあたるプロツアー参加選手が多数集まるなか、最終周回まで先頭集団について行けるかがポイントだろう。女子ロードは沖のUCIランキングが32位なので、もう少しがんばりそうな気がするが、メダルまで行くかとなると・・・
個人的には、男子ロードで世界選手権2連覇中で今期引退が噂されるベッティニがオリンピックも2連覇達成するか、それとも直近のレースで勝ったバルベルデあたりが来るか、はてまたツール・ド・フランスでは2位だったエヴァンスが意地を見せるかどうか、などなどに注目している。
あと、普段所属するチーム同士の連係プレーが見られるかどうか。例えば、シドニーオリンピックでは、ウルリッヒ、ヴィノクロフ、クレーデンというドイチェテレコム勢が連係してアタックを掛け、エースのウルリッヒが勝利を飾っている(余談だが、このときNHKのアナウンサーは「なんと、ドイツ人選手2人とカザフスタン選手が連係してアタックをかけています。これは珍しいです!」とやってしまい、解説の中野浩一がとても困った感じでフォローをしていた)。

●テニス:日本メダル数 0

テニスもまた日本選手のメダルとなるとかなり厳しい。男子は錦織が準々決勝進出、女子はダブルスの杉山・森田ペアが準々決勝進出、ぐらい達成できれば大活躍といった感じではないだろうか。
男子シングルスについては、フェデラーがATPポイントでナダルから急追撃を受けていて、オリンピックの成績次第では200週以上続いた世界ランキング1位から陥落する可能性もある。また、シングルス選手がダブルスにも参戦してくるので、ダブルススペシャリストのブライアン兄弟とどんな対戦をするのかも楽しみなところだ。女子は、ハードヒッターのウイリアムズ姉妹がシングルス、ダブルス両方獲ってしまうとつまらないので、イヴァノビッチらロシア勢、鄭潔ら中国勢などにもがんばってほしい。

●ソフトボール:日本メダル数 1

メダルゼロの競技ばかり紹介しているわけにもいかないので、ここら辺でメダル獲得競技もひとつ入れておく。ソフトボールの場合、アメリカ・中国・日本とそれ以外の国では投手力に差があるので、3位ぐらいまでは行くだろう。とはいえ、打撃の方が今ひとつっぽいので、1位、2位となると厳しいところかもしれない。予選でどれぐらい上野、江本らのピッチャーを休められるかが、上位へ食い込んでいくポイントになりそうだ。金メダルは順当にいけばアメリカなのだろうが、果たしてどうなるか?

●近代五種:日本メダル数 0

日本では超マイナーなこの種目で、オリンピック代表が出たことだけでもすごい、と個人的には思っている。一方、ヨーロッパでは最近人気が復活してきているのか、アテネに行ったときにはバレーボールなどは楽勝でチケットがとれたにも関わらず、近代五種は早々に売り切れていた。同じ会場内で陸上・フェンシング・水泳・馬術・射撃の5種目が1日で見られるという、チケットを買ってみるにはある意味とてもお得感がある種目なので、もしこれから北京へ行かれる方がいてスケジュールが空いているなら、一度観戦してみてはいかがだろうか。
メダルについては、男女とも現在東欧勢が圧倒的に強いはずなので、他国がどう食い込んでいくか。

投稿者 kenichi : August 7, 2008 1:37 AM | トラックバック
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